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(仮称)苫小牧市民ホール・フォーラム 2016年10月23日

更新日:2023年2月24日


 

 研究室で昨年度より関わらせていただいている苫小牧市民ホールのプロジェクトの一環として、苫小牧市にて行われた市民フォーラムに、森先生、野村先生、森下先生、留学生を含めた研究室の学生全員で参加してきました。このフォーラムは「未来の憩いの広場、市民ホールを考えよう〜新しい複合施設を目指して〜」と題し、老朽化する文化系公共施設群を再編し、市民のサードプレイスとなる新たな複合拠点の形成に向け、様々なアイデアを議論し共有することを目的に行われました。第1部の講演では、可児市文化創造センターala館長兼劇場総監督の衛紀生氏をお招きし、alaにおける斬新な取り組みのご紹介から今後の公共施設の役割についてお話していただきました。第2部のパネルディスカッションでは、パネリストとして衛氏、岩倉市長、検討ワーキンググループ部会員の黒岩氏と山口氏が登壇され、建設検討委員長を務める森先生がコーディネーターとなり、複合施設の市民ホールが目指すものとは何か活発な議論が行われました。


 フォーラムの中で特に印象的だったのが、衛氏のお話にあった「本当に使われる地方の劇場を作りたいのなら、今までの常識にとらわれていてはいけない。しかし、説得力を持って常識を破らないといけない。」という意のお言葉。大都市にある劇場ではなく地方にある劇場として市民に足を向けてもらうためには、興行収入重視の客席数の確保は必要なのか、利用者にどんなサービスをすれば次も訪れてくれるのか、衛氏のたくさんのご経験から語られる今後のホールのあり方はとても新鮮で、非常に刺激を受けました。おそらく100名を超す参加者の方々も様々に刺激を受けられたのではないかと感じます。これからの事務局や検討委員会での議論がさらに盛り上がりそうな予感を受け、プロジェクトに参加する学生としてより一層期待感が高まります。


                                        M1村上

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