B4を中心とする7人で余市ハル農園でのワークキャンプへ参加しました!
この農園はNPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP)が運営する農園で、
エコビレッジやパーマカルチャーという考えに基づいた農園運営をしています。
簡単に言うとエコで持続可能な暮らしを実践しているわけです。
僕たちは、何をするのかもよくわからない状態でこの農園に飛び込んでいきました。
さて、余市駅で九州大学から来たKくんと合流し、エコビレッジに到着。
今日は農園ツアーと収穫作業をするそうです。
農園を管理するKさんのお家となるコンテナハウス。今回北大チームは内壁塗装と、屋根塗装を担当します。
色合いが風景と合っていて良い感じ。
農園ツアー。農園をぐるっと歩いて案内して頂きます。写真はバイオトイレの説明を受けている様子。糞尿を分離して集めることで臭いがそれほど出ません。
ただ、トイレ内は虫がすごく、使うのに抵抗あるひとも…。
夕方は収穫体験。小学生以来の収穫作業でしたが、これがとっても楽しい。
このズッキーニがめちゃめちゃ美味しかったんです。
たくさん収穫できました。ただし、初日から身体動かしてヘトヘト…。
でも、働いたあとの夕飯はすっごく美味しいんです。
そして、夕食を食べた後は、東京から来られた建築家のYさんがパーマカルチャーについて講義をして下さいました。その日の体験と絡めながらディスカッションも盛り上がり、ワークキャンプ初日は大変充実した1日となりました。
携帯の電波が届かない、バイオトイレは虫だらけといった不安と、明日からのコンテナハウスの作業や農作業への期待を抱きながら、ワークキャンプは2日目へと続きます。
M1 島口
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