ワークキャンプも終盤を迎え、ついに6日目。
この日の主な作業としては、①コンテナハウス内装の左官仕上げ、②コンテナハウス上部の塗装仕上げ、③ブドウの種抜きの3つでした。
前日と内容はだいたい同じですが、徐々に慣れてきたこともあり、技術が上達しました。
左官の様子は昨日までとほぼ同様の絵となるので、割愛致します。
余市エコヴィレッジの癒し、しるこへの朝の挨拶。しるこの正面から手をグーにして差し出すと、頭と角を使ってじゃれてきます。最高の癒し、しるこ。
ブドウの種抜き。
まるで農家さんかの様な作業ぶりをみせるB4。
紫色のぶどうは病気が多いため、取らなければならない種が多いです。
昨日に防サビ剤を塗りきったので、朝から防水を含めた最終塗装。
写りたがりがポーズを決めています。
たゆまぬ努力により、午前中のみでコンテナ上部の塗装は終了しました。
左:昼食完成を告げるブブゼラの音が農場中に響き渡ります。
右:コンテナ上部塗装が午前中で終了したため、栽培している野菜を示す看板制作も手伝いました。廃材のみでなんとか工夫してかたちにしていきます。
他の作業が一段落してきたこともあり、夕食前にニンニクを植えるための一仕事。
耕耘機や鍬を活用して、畑を平にならし、紐を貼り、ニンニクを植える位置を決め、一つ一つ丁寧に手で植えていきます。
滞在中の最後の晩餐。
テーマは「ロック」とチャレンジ。
高野豆腐on納豆は非常にチャレンジでしたが、とても美味でした。
ニンニクの他にも何か芽生える物がある・・・かもしれません。
夜には獅子舞もエコヴィレッジを訪問してくれました。
あとは最終日を残すのみとなりましたが、朝から晩まで非常に濃密な時間を過ごすことができました。明日は最終日ですが、東京から二人学生が来るということで、その人たちとの交流も楽しみにして今日は寝ます。また明日。
M2 石丸
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