21日から25日までの5日間、中国蘭州大学及び西安交通大学で北大交流デーが開催されました。森先生が今回の活動に招待され、工学院からは、馬場研究院長、国際企画事務室の猿橋さん、建築計画研究の博士1名と、修士1名も参加しました。
今回の「北海道大学交流デー」において、朝には開幕式とそれぞれの活動を行い、午後には学院間の交流活動を行いました。森先生と蘭州大学及び西安交通大学の建築学学院の師弟たちで、研究について深く交流をしました。今回、森先生は「Challenges in Collective Relocation in Koizumi, Tohoku, Japan」と題し、東日本大震災で被災した小泉地区の集団移転計画に関する挑戦を紹介しました。その後は互いに熱心な議論をしました。
また、私たちはこの貴重な機会で、歴史が息づく蘭大キャンパスを見学しました。千年の歴史をもっている「鐘楼」「鼓楼」「回民街」を見学し、西安の有名な「肉挟摸」(肉が挟まったハンバーガーみたいなもの)という軽食を食べました。大雁塔の夜景も見に行き、まだら模様の歴史建築と現代の絢爛な照明の組み合わせによる、絶妙な空間を体験しました。もちろん、私たちは中華火鍋も食べ、その辛さと美味しさを堪能しました。
帰りの日は、ちょうど同行の王先輩の誕生日で、東方航空は美しいケーキやカクテルを準備してくれました。こんな愉快な雰囲気の中で、今回の北海道大学交流デーを終えました。
北海道大学交流日 (中国 兰州·西安)
2013年10月30日 星期三
10月21日~25日五日间,应中国兰州大学和西安交通大学邀请,举办了北海道大学交流日活动。森老师应邀参加了本次活动,同时出席活动的还有,工学院院长马场老师,国际企画事务室的猿桥老师,以及本研究室的博士二年生前辈1名,硕士一年生1名。
在此次校际交流活动中,早上分别举行了交流日活动的开幕仪式,下午是院际间的交流活动。在下午的活动中,森老师分别和来自兰州大学和西安交通大学的建筑学的师生进行了深入的学术交流。森老师以“Challenges in Collective Relocation in Koizumi, Tohoku, Japan”为题,介绍了,在东日本大地震中,以小泉地区集体搬迁规划设计中所面临的挑战。之后双方进行了热烈的讨论。
如此难得的机会下,我们也参观了历史气息浓厚的兰大校园,参观了千年历史的西安钟鼓楼,回民街以及大雁塔的夜景。这些斑驳的历史建筑与现代绚烂的灯光组合下,给予我们不一样的空间体验。当然我们也品尝了中国火锅,虽然是很辣,但是真的好好吃。
在返程的时候,正巧是同行的王颖楠前辈的生日,东方航空准备了精美的蛋糕和鸡尾酒。在愉快的气氛中,结束了这次交流活动。
硕士1年 单思远
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