2014年11月19日/星期三
北海道大学では,共同教育・研究及び学生交流を更に促進するため,11月17日(月)に南京大学で、11月18日(火)に東南大学で、北海道大学交流デーを開催しました。森先生は工学院の代表者として招待され、当研究室の野村先生、博士1名、修士1名も同席しました。
为了促进共同教育研究以及学生间的交流,北海道大学分别于11月17日在南京大学,11月18日在东南大学开展了北海道交流日活动。森老师作为工学院的代表率领本研究室野村助教,博士1名,硕士1名参加了本次活动。
朝には開幕式を行い、その後には8つの分科会に分かれて、研究交流セミナーが行われました。森先生と南京大学及び東南大学の建築学学院の師弟たちで、プロジェクトおよび研究について深く議論しました。森先生は「Planning a design for "Ibasho House" in Tsunami affected area」「Challenges in Collective Relocation in Koizumi, Tohoku, Japan」と題し、東日本大震災で被災した宮城県大船渡市松崎町に建つ震災復興拠点としての地域住民のコミュニティ施設、また小泉地区の集団移転計画に関する挑戦を紹介して、活発な意見交換が行われました。その中で、今後、東南大学建築学院と共同研究したいというお話もありました。
这次的北海道交流日活动,上午举行了开幕式,之后八个学科分别进行了学术交流活动。森老师和南京大学,东南大学的师生们,关于设计,研究进行了深入的交流。森老师以题为《Planning a design for "Ibasho House" in Tsunami affected area》,《Challenges in Collective Relocation in Koizumi, Tohoku, Japan》介绍了,东日本大地震受灾的宫城县大船渡市松崎町灾后复兴的居民交流场所项目,以及小泉地区集体搬迁规划设计中所面临的挑战的发表。之后双方进行了热烈的讨论。并期待,东南大学建筑学院北海道大学建筑计画学研究室间能够进行更加深入的共同研究交流。
中国では、複数のキャンパスを持っている大学がよく見られます。今回ももちろん、この貴重な機会を生かし、歴史が息づく旧キャンパスと近代化する新キャンパスの二つのキャンパスを見学することができました。研究交流セミナー後、歓迎懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中で、様々な意見交換が行われ、美味しい中華料理も食べました。
中国的大学一般都有着多个校区。利用这次珍贵的机会,我们参观了历史气息浓厚的老校区以及现代化的新校区。在学术交流活动后,我们还受邀参加了晚宴,在如此和睦的气氛中,进行了意见的交换,品尝了中国的美食。
このような愉快な雰囲気の中で、今回の北海道大学交流デーを終えることができました。
在如此愉快的氛围中,结束了此次北海道大学交流日的活动。
修士2年 単思遠/硕士2年级 单思远
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