2月14日に卒業設計の学内選抜レビューが行われ、建築計画学研究室からは、
尾野、橋富、渡邊が発表いたしました。
タイトルと概要は以下の通りです。
○尾野「千枚田に学ぶ」:伝統を次世代に繋ぐ棚田景観の中の小学校の提案
○橋富「筏」:未利用地となった新木場の貯木場を活用したウォーターフロントの提案
○渡邊「結いの歩廊」:昨年12月5日に廃止となったJR留萌本線の終着駅・増毛駅の継ぎ方の提案
選抜レビューとは、全体の卒業設計発表会が行われた後に、
先生方に「もう少しがんばれ!」と応援され、もう一度与えられた発表の機会です。
1月30日に行われた全体発表から選抜レビューまでの約二週間は、
本当に怒濤の日々でしたが、同期や後輩の力を借りながら、
作品をブラッシュアップし、自信を持って発表に挑む事が出来ました。
残念ながら、8講座から優秀卒業設計賞を出す事は出来ませんでしたが、
それぞれの新たな課題とともに、自分の作品の売りも再認識できる良い機会でした。
橋富・渡邊はJIA北海道支部卒業設計コンクールへの推薦も頂きました。
まだまだ課題は多く残っており、自分自身まだやり足らない所あるので、
次の発表に向けて更に案を洗練させていきたいです。
このような機会を用意して下さった先生方・ゲストクリティークの皆様、
支えて下さった全ての方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
B4 渡邊
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