北海道の江差町にて、8月9日から11日まで姥神大神宮渡御祭が開催されました。約370年前から続く北海道最古とも言われる伝統あるお祭りで、本研究室では毎年本町清正山の若衆として参加させていただいております。今年はB4 3名、M1 2名、M2 2名、昨年卒業したOB 2名の総勢9名が参加し、お祭りへの参加と片付けのお手伝いをさせていただきました。
(上の写真はお祭りの最後を飾る祭り囃子競演の様子)
神輿行列とそれに供奉して町を練り歩くヤマと呼ばれる13台の山車が見所のこのお祭り。豪華に飾り付けられた山車、観光客や地元の人々で賑わう町の様子,そして何よりお祭りの参加者の方々の熱気。まさに非日常というものを体感した3日間でした。
B4はあいにく大学院入試と日程の一部が重なっていたため、2日目夜からの参加となりました。巡行では綱を引っ張りながら坂道をエネルギッシュに駆け上がる場面が何度かあり、特に最終日夜は最後の力を振り絞って登りきりました。近頃の運動不足解消になりました。連日のお疲れ様会ではたくさんごちそうになり、アブラギッシュなメニューでカロリー補給もばっちりでした。
江差の皆様、 楽しい夏の思い出をありがとうございました。また来年も行きます。
B4 大伏
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