北海道の江差町にて、8月9日から11日まで姥神大神宮渡御祭が開催されました。約370年前から続く北海道最古とも言われる伝統あるお祭りで、本研究室では毎年本町清正山の若衆として参加させていただいております。今年はB4 4名、M1 1名、研究生1名の総勢6名が参加し、お祭りへの参加と片付けのお手伝いをさせていただきました。本町の皆様、ありがとうございました。
以下、留学生として参加したヤニックさんのコメントを紹介します。
Going to Esashi Town was already a very interesting experience, from the cultural prints throughout the city and the people's reception, to the festival itself, the colors and decoration, the clothing, the music and the willingness to keep giving that joy to the the city for hours as if we did not feel any tiredness (though it was totally worth it), it was simply an amazing experience, I could definitely experience the soul of Japan throughout my short time in the city.
江差への旅はとても面白い体験に溢れていました。町中の文化的な印刷物と歓待の光景(名刺配り) から、祭り自体の彩りや飾り、装い、お囃子のほか、疲れを忘れたかのように延々と喜びを街に届けようとする想いに至るまでどれも素晴らしく、短い滞在のなかでも日本の心意気を存分に実感することができました。(訳: M1 大伏)
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