遅くなりましたが、8月9日〜12日まで江差の姥神神宮祭に参加してきました。
研究室としてお祭りの手伝いをするのは去年に続き、2回目となり、今年も昨年同様、本町清正山の山車(やま)引きのお手伝いをしてきました。
今年は4年生の大学院入試と日程が重なってしまったこともあり、初日は少人数での参加となりましたが、徐々に人数も増え、皆で多いに祭りを盛り上げる事ができたと思います。
当研究室OGの浦野さんが江差役場にいらっしゃることもあり、江差の方々には最初からとても優しくしていただき、当研究室の学生から、来年も是非祭りに参加したいという声も聞こえてきております。
個人的には昨年もお祭りに参加しましたが、今年お祭りに参加した際に江差の方々が「あ、去年も君いたよね!」などと覚えていて、声をかけてくださって頂けたことがとても嬉しくて、印象に残っております。本当に最後までいられない事が残念でした。大学の研究室としてではありますが、普段は触れることができない地域のコミュニティの中に触れられるとともに、とても貴重な経験をさせて頂けます。
このお祭りは毎年8月9日〜11日の3日間、そして12日に片付けをするということが決まっているので、来年もまた参加することができる機会があれば是非参加したいと思います。
最後に、温かく学生を迎え入れてくださった江差の方々に御礼を申し上げます。
修士1年生石丸 時大
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