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2018年度 日本建築学会大会(東北) 2018年9月4日

更新日:2月23日


 

東北大学 川内キャンパスにて日本建築学会大会が3日間にわたって行われました。


D3坪内、M2王・曹、M1大伏・倉留・坂下・清水が、それぞれ昨年度取り組んだ卒論等を見直し、学内発表や支部発表での反省点・課題を踏まえ、発表に臨みました。


発表時間が卒論発表の7分、支部研の8分と比べて最も短い6分であったため、内容を整理することに苦労し、さらに全国の学生や研究者が集まる場での発表はやはり一層緊張しましたが、先生方の助言を頂きながら準備した発表は、これまでよりもしっかりとできたかと思います。


全国の先生方から、今まで受けたことのない新たな視点からの質疑を受けることを予想していましたが、これについては、やはり限られた質疑時間のためか、残念ながらありませんでした。


さて、発表当日の早朝は北海道胆振東部地震が発生しており、私自身も周囲の方々から気遣いのお言葉をいただきました。卒業論文に関しては今回の発表を以て一区切り着いたことになりますが、今後も引き続き北海道に向き合って研究活動を続けていく所存です。


M1 大伏

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