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2023年度卒業設計講評会 2023年7月26日

更新日:2023年9月19日


 

7月26日、卒業設計公開発表会が開催されました。以下、発表を行った学部4年生のコメントを掲載します。


プログラムをうまく立てられず、まさかの7月に入ってから敷地を変更するという事態に陥り、焦りと不安に苛まれながら最後の1ヶ月を過ごしました。しかし、敷地を変えたことで自分の興味や建築に対しての考えがはっきりしました。自分の卒業設計を振り返って、そこだけは良かった部分でした。出来上がった作品自体は到底納得のいくものではなく、悔しい思いをしましたが、その思いを忘れずにブラッシュアップを続けたいと思います。

アドバイスをくださった先輩方、何度も折れそうになった私を支えてくれた同期のみんな、ありがとうございました!

石田


卒業設計では、今までの設計演習とは違い、自分と向き合って悩む時間がとても多かったように感じます。一歩進んだかと思えば二歩戻るような苦しい日々の連続でしたが、その分得られた経験は大きく、最後には精一杯の自分の想いを詰め込んだ作品を完成させることができました。

制作にあたり、非常に多くの方に支えていただきました。企画や設計に関してたくさんエスキスしていただいた先生方や先輩方、模型を手伝ってくれた後輩たち、そして最後まで頑張る力をくれた同期たち、本当にありがとうございました。

この貴重な経験を今後に生かすとともに、作品にさらに磨きをかけていきたいです。

黒田


エスキスしてくださった先生方・先輩、一緒に学校にこもって作業した同期、模型作ってくれた後輩たち、たくさんの人の支えのおかげで、なんとか完成させることができました。

本当にありがとうございました。

卒業設計を通して、自分のやりたいことを、周りの人に納得してもらえる形で提案することの難しさを痛感しました。

今後も、講評会でのご指摘を生かしながら、より良い作品にしていくために頑張りたいと思います。

古屋

卒業設計は、これまでの設計演習とは違う考え方や強いメッセージ性が必要で、悩むことがたくさんありました。しかし、この試行錯誤を通して、自分は考えを見える形に表現すること、その過程が好きなんだと改めて気づきました。自分のやりたいことができたので、卒業設計としては満足のいく作品になりました。今後、さらによい作品へと磨きをかけていきたいです。

敷地、機能の決定から形にするまでをすべて自分で行うという最初で最後の機会を楽しめました。ありがとうございました。

觸澤


M1 大竹








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