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江差姥神大神宮渡御祭 2019年8月9日

更新日:2023年2月20日


 

北海道の江差町にて、8月9日から11日まで姥神大神宮渡御祭が開催されました。約370年前から続く北海道最古とも言われる伝統あるお祭りで、本研究室では毎年本町清正山の若衆として参加させていただいております。今年はB4 5名、M1 6名、M2 2名、研究生 2名の総勢15名と、例年より多くの学生がお祭りへの参加と片付けのお手伝いをさせていただきました。

今回は留学生として参加した陳さんのコメントを紹介します。


江差町、いつも聞いていますので、今回は実際に行くのができました。札幌より、ちょっと小さい町ですけれども、自然は美しくて、民俗は面白かった、皆さんすべて楽しかったですね。一番面白いことは、江差の本町住んでいる人たちが加藤清正の山を持っていくのことです。そして、建築学生にとって、加藤清正は熊本城を建てました、そして、建築の神様です。

毎晩、特別なイベントがあるので、町も賑やかです。さらに、他の町から、わざわざ旅行する人多いんですが、町の中に、雰囲気が素晴らしかったと思います。機会あれば、是非一度一緒に参加してください!

研究生 陳科吉

偶然にも、私たちの研究室が参加している本町が奉っている神様:加藤清正は、商業や農業の神であると共に、建築の神でもあるようです。今回は日本人10名、留学生5名が参加し、それぞれにとって非常に刺激的な経験になりました。本町の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました!!

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