9月9日から11日に、富山大学で日本建築学会大会が開催され、森先生を筆頭に、畠山さん、森田（謙）さん、相場、浦野、小川、田才、長谷部、中村の9名が発表しました。
皆、無事発表と質疑応答を終え、最終日の夜には、世界遺産にも登録されている五箇山・相倉集落にある合掌造りの民宿「勇助」に宿泊しました。
夕食には、地元で採れる山菜の天ぷらやイワナの塩焼き、鯉の刺身や、民宿の方が収穫した米を炊いたごはんなどが出され、一同囲炉裏を囲んでお酒を飲みながら料理を食べ、その美味しさに感激しました。
ちょうどこの日は、森先生の誕生日で、食後には学生からささやかなプレゼントを贈りました。
大会中は、研究室のメンバー同士で移動することが少なかったのですが、こうやって集まって囲炉裏を囲み、普段の研究の話やたわいもない話をすることができて、とても素敵な時間を過ごすことができました。
修士2年 相場